SESSIONS 2025に投稿される作品はカテゴリー毎のルールに加えて
「General rules -共通ルール-」を満たす必要があります。
作品上映用PCのマシンスペックの記載もありますので、最初に必ずお読みください。
SESSIONS 2025では以下に記載の4カテゴリーで作品を受け付けます。
Realtime Graphics
-リアルタイムグラフィックス-
PC上で実行されるアプリケーションによるデモ・映像作品・およびPC上で
リアルタイムレンダリングされる映像作品のカテゴリー
PCの演算ユニットであるCPUおよびGPUなどを活用し、その場の計算(リアルタイム)で映像を生み出す作品のカテゴリーです
(提出された作品は、共通の作品上映用PCを利用して上映を行います)
サブカテゴリー: Demoscene, Unity, Unreal Engine, Notch, vvvv, Interactive, TouchDesigner
Code Graphics
-コードグラフィックス-
GLSLやProcessing, Hydraなどの単一のプログラムコードのみで
リアルタイムレンダリングされる映像・グラフィックス作品のカテゴリー
Realtime Graphicsと異なり、単一のコードによって映像を生み出すカテゴリーです (音を含めることはできません)
(提出された作品は、共通の作品上映用PCを利用して上映を行います)
サブカテゴリー: つぶやきGLSL(twigl), Classic GLSL(twigl), OpenProcessing, Hydra, compute.toys(WebGPU, WGSL)
Music
-ミュージック-
ライブコーディングのような技術的アプローチの音楽作品や、マシンライブの音楽作品、
トラッカー・DAWなど用いて作成された音楽作品のカテゴリー
Musicカテゴリーでは様々なフォーマットで作成された音楽作品を募集しています
(提出は基本動画形式となります、動画プレイヤーを利用して上映を行います)
サブカテゴリー: ライブコーディング, マシンライブ, Tracked Music, DAW
Showcase
-ショーケース-
(非コンペティションカテゴリー)
他のカテゴリーに合致しない作品の上映や技術手法などのLT(Lightning Talk)
を行う非コンペティションカテゴリーです
(特別賞のみ受賞対象となります)
「技術的に面白いけど他カテゴリーにはまらない作品」を広く募集しています
(Showcase作品は会場内に持ち込んでの展示も可能です)
キーワード: VR, AR, 任意コード実行 (ACE), 自作ハードウェア, 動画作品, 3Dプリンター, LT, Wild (Demoscene)